コーヒー2050年問題 廃材アート コーヒー麻袋アート コーヒー麻袋 サスティナブルアート
あなたのお店やカフェに飾ってみませんか?

コーヒー2050年問題 麻袋を再利用したキャンバスにポップなキャラクターを描いています

「コーヒー2050年問題」危機に面しているコーヒー業界にサスティナブルアートで答える

初めまして、ご覧いただきありがとうございます!コーヒー関連事業に携わり、ふとコーヒー2050年問題に触れました。それ以来、深刻に考え「アート」に取り入れています。

私はコーヒーを提供する側でもあり消費する側でもあります。大量消費の現状を打開すべく少しでもメッセージを伝えられたら良いなと感じています。

コーヒーの商品を生産・廃棄する際の「コーヒー麻袋」に着目しました。

これをキャンバスにしアートに昇華します。こうすることで実質的に廃棄物も減りメッセージも伝えられます。更にお客様に提供しその価値の上昇と共に持続可能なコーヒーサイクルを目指しています。

イメージキャラクターや看板代わり、宣伝の一役になるでしょう!

カフェやお店、コーヒーを好むすべての方にご協力いただきたいと思っております。

↓↓オーダーは「直接問い合わせ」か「Instagramのメッセージ」から賜ります↓↓

コーヒー2050年問題に対するアートって具体的に何をしているの?

キャンバス自体も「麻」でできていることに気付いた私は、コーヒーの生豆を入れ終えると大半が捨てられる麻袋をキャンバスとして再利用するようになりました。

コーヒー廃材の麻袋キャンバスで創作するサスティナブルなアートコーヒー廃材の麻袋キャンバスで創作するサスティナブルなアート

麻袋自体は、かばんやラグ、小物類などに再利用されることが多いです。ですが可愛い絵柄や状態の良いものが優先され、結局は捨てられるのが大半です。

私のサスティナブルなアップサイクルアートにより、新たに絵柄を追加し趣のあるアンティーク調のキャンバスアートを生み出します。お店やカフェ、お部屋をシックにかっこよく飾ることが可能です。

コーヒー2050年問題 廃材アート コーヒー麻袋アート コーヒー麻袋 サスティナブルアート

椅子鋲を打つことによりアンティーク感インテリア感を引き立てることが可能です。ご希望の方はお申し付けください。

コーヒー2050年問題 廃材アート コーヒー麻袋アート コーヒー麻袋 サスティナブルアート

豊富なメリットと注目される理由

コーヒー2050年問題 廃材アート コーヒー麻袋アート コーヒー麻袋 サスティナブルアート

アートを取り入れることにより社会性価値も高まる!

コーヒー2050年問題 廃材アート コーヒー麻袋アート コーヒー麻袋 サスティナブルアート

デジタルイラストでお店のロゴやマスコットも賜ります!

コーヒー2050年問題 廃材アート コーヒー麻袋アート コーヒー麻袋 サスティナブルアート

お店の看板や宣伝のイメージキャラクターに!

椅子鋲を打つことでアンティーク雑貨感が増加!

コーヒー2050年問題 廃材アート コーヒー麻袋アート コーヒー麻袋 サスティナブルアート

様々なアニマル達でポップに可愛くお部屋を彩ることが可能!

コーヒー2050年問題 廃材アート コーヒー麻袋アート コーヒー麻袋 サスティナブルアート

モノによれば珍しくコレクト要素のある麻袋に出会うことも!?

ポップでキモカワなキャラクターの秘密

作品には少し不気味で不思議なキャラクターを可愛くポップに仕上げています。それには理由があります。

コーヒーをはじめ様々なモノによる大量廃棄や森林伐採からくる地球温暖化の影響で生態系にも少なからず影響が出ています。現時点では大きな影響が見えません。もしくはすごく深刻な状況に陥っているのに気づいていない現状があります。

そこで未来には生態系の変化や、突然変異などによる個体の変化などが起こりえます。そんな様を不思議なキャラクターとして可愛くポップに表現しています。

コーヒー2050年問題とは

そもそも、コーヒー2050年問題とは何なんでしょうか?

近年、日本ではカフェの数や自宅で飲めるコーヒーの関連の商品も増えますますコーヒー大国となっています。そんなコーヒーですが実は大変深刻な状況になってきています。

大きな問題は地球温暖化によるものです。植物であるコーヒーは限られた環境下でしか生育が難しいこの環境が地球温暖化により徐々に減ってきているのです。

特にコーヒーの品種には大きく「アラビカ種」「カネフォラ種」と二分することができます。米で例えると「こしひかり」と「キヌヒカリ」みたいなイメージです。

日本では「アラビカ種」が大半の流通であり日本人好みで風味があり特においしいと感じるでしょう。一方、「カネフォラ種」は病気に強く育てやすいが日本では昔から嫌われイメージが悪いです(偏見もしかり)

この日本で広く好まれる「アラビカ種」という品種の栽培地域が地球温暖化により年々減少しているとのことです。そして2050年には大半が飲めなくなると言われています。

このような一連の問題をコーヒー2050年問題と言います。

消費と生産

コーヒーは「コーヒーベルト」という北緯25度~南緯25度の地域で生産が主です。国際調査機関のWCR(ワールドコーヒーリサーチ)は、温暖化が進めば2050年にはアラビカ種の産地が半減すると指摘しており、将来は産地が激変するかもしれません。

一方、消費を見てみると、現在世界ではコーヒー需要に沸いています。1990年に約550万㌧だった世界の消費量は、1056万㌧に増えました。アジア圏で急激に消費が進み日本もその一役になっています。

小規模農家の負担とこれから…

上記でも少し触れたとおり、小規模農家の存在がとても大きいです。

世界70カ国以上で生産され、約2500万世帯が従事する巨大産業です。

コーヒーの生産はブラジルなどの平地で大量に生産するコーヒー栽培と、ブルーマウンテンなどの山の高地(それも機械が入りにくい絶壁など)で栽培する方法と大きく2つに分けることが出来ます。この後者はほとんどが小規模農家で行われていいるのが現状です。

また、中南米やアフリカなど貧困にあえぐ発展途上国が目立ちます。日本でも農業から離れる人が多くいる一面、コーヒーの農家も離れていく人が多くいます。

これに地球温暖化の栽培環境の変化により、強制的にコーヒー栽培をお香なうことも困難になり、ますます小規模農家の衰退が予想されています。

コーヒーベルトの範囲が温暖化により広がるようでしたら、他国でも生産可能になり今後の期待が持てそうです。それには敏感に察知し日本でも取り入れていくことが必要になってくるでしょう。

コーヒーから出るごみについて

ではコーヒーを日本で消費する際どの程度ゴミが発生するのでしょう?

  • 麻袋
  • コーヒーカス
  • チャフ
  • コーヒーフィルター
  • 梱包資材類
  • (二酸化炭素)

日本での大半は、カフェなどから出る「コーヒーカス」です。これが大部分すが、ここ1、2年でサスティナブルな視点の取り組みが進んでいます。紙に混ぜる方法や、照明器具、肥料、芳香剤、粘土、石鹸など多岐に利用されています。

ただ、大手チェーン店でも大量廃棄がまだまだ少ないとは言えない現状です。

私が着目したものは「麻袋」です。サスティナブルアートが昨今人気が出てきています。キャンバス自体も「麻」であコーヒー麻袋をキャンバスとして再利用しています。

コーヒー、カフェを愛する日本で長く付き合っていくにはどうしたらよいのでしょうか?それには持続可能で環境にやさしいコーヒーサイクルが必要と言えるでしょう。

↓↓ぜひアップサイクルのコーヒー麻袋によるアートを飾ってみてください↓↓

コーヒー2050年問題の具体的な解決策

今後アートワークが順調に進むのであればやっていきたいと考えている目標です。

  • ゴミの削減&持続可能なコーヒーサイクル
  • 小規模農家の支援や販路拡大
  • 植林・コーヒー農園活動
  • 病気や環境に強い栽培品種の開発

コーヒーの様々な味を産み出すブレンドには各国や農園ごとの豆の種類の豊富さが重要です。また大半は小規模農家、個人農家が多いコーヒー産業ですが彼らの利益や栽培環境はますます過酷を強いられています

この小規模農家の支援・販路拡大が未来のコーヒーライフに繋がるのではないでしょうか。

まだ微力ではありますが、自分のコーヒー麻袋でキャンバスアートをアップサイクルしこれを広めることから、そして上記のような他の活動に繋げていけたらと思います。

↓↓コーヒー麻袋キャンバスアートにご興味ある方ご連絡お待ちしております。皆様のご協力よろしくお願い致します↓↓

作品イメージ

キャラクター

Translate »